INTERVIEW

新たな取組みを
森本倉庫の強みに
若手4年目社員、
冷蔵倉庫への挑戦

K.C

2018年入社 | 六甲アイランド冷蔵営業所

K.Cのメインビジュアル

THEMA.01

THEMA.01

冷たい世界に、熱い志を。
冷凍冷蔵倉庫での活躍を誓う

2021年春、当社には六甲アイランド冷蔵倉庫が竣工しました。私の今の仕事は、この冷蔵倉庫での冷蔵・冷凍貨物の入庫、保管、出庫業務になります。入社4年目で新設された部所に一番若手として配属されたことには多少の戸惑いはありましたが、新しいことに挑戦できる環境を与えてもらったことに嬉しさも覚えました。
入社後は普通倉庫で主に綿や添加物といった原料貨物の入庫、輸出業務を担当していましたが、冷凍冷蔵倉庫で大きく変わることは、温度管理が必要になるということです。取り扱う貨物も豚肉などの生ものになり、温度管理には細心の注意を払わなければなりません。私達は基本的に約+5℃の冷蔵環境下で業務をします。しかし、貨物を保管する冷凍庫は約-22℃ですので、庫内で適温保管がされているか等の確認では、迅速さが必要となり、品質維持のためにも日頃からより効率的で優先順位を意識した業務遂行が求められます。森本倉庫の新たな取組みは、そのまま市場での強みになると考えているので、ここで働けることへのやりがいは大きなものだと感じています。この冷凍冷蔵倉庫を当社の新たな柱にすべく、積極的に業務に取り組んでいきたいと思っています。

THEMA.01

THEMA.02

THEMA.02

世界の扉を開ける瞬間を
体験できるワクワク感

倉庫で仕事をしていて、今でもワクワクすることがあります。それは倉庫に到着したコンテナを開けるときです。特に外国貨物を日本全国に流通させる前に一番はじめに私が中身を確認するわけですから、世界と日本の物流の最前線で扉を開いた!という気持ちになり、面白さを感じずにはいられません。また、それを食品スーパーなどで目にしたときは、国内の物流に貢献しているのだと実感します。
六甲アイランド冷蔵営業所では、大きな1つのお客様の案件をチームで対応することが多いので、チームワークを発揮できる環境も魅力の1つだと思います。周囲と情報共有しながら連携していく力は、私のような事務員も現場で働く作業員も同じ社員であるという森本倉庫ならでは。楽しく、仲間意識を持って働ける環境は、仕事を続けていく上でとても重要な要素です。めまぐるしい物流の現場だからこそ、多くの人が関わらなければなりません。これからも協調性を忘れずに、自分にできることに積極的に取り組んでいきたいと思います。

THEMA.02
THEMA.02
THEMA.02

THEMA.03

THEMA.03

強固な業務サポート体制が、
本当の働きやすさを実現する

働きやすさの点でいえば、業務上の環境だけでなく、会社が用意してくれる福利厚生についても感謝すべきことが数多くあります。通信教育や資格取得支援制度があり、資格試験に合格すると費用を会社が負担してくれるので、自己啓発にも努めることができます。また、学生時代の友人などに羨ましがられるのは有休連続取得推奨制度です。有給休暇を3日以上連続で取得すると、会社から奨励金が支給されるというものです。私もこの制度を利用して旅行に行ったりしています。よりよいワークライフバランスの実現を会社が後押ししてくれていることはありがたいことです。
ただ一番に伝えたいことは、この制度で有休を取得すると奨励金がもらえるということではありません。社員全員がこの制度を利用するためには、誰が休んでも業務に支障が出ないようなサポート体制を築く必要があります。お互いが支え合いながら、仕事とプライベートの両立を目指している当社は、きっと働くことにやりがいを感じることができる会社だと思います。

THEMA.03

CAREER STEP

キャリアステップ

01

[1年目]

葺合営業所(生田川倉庫)配属

普通倉庫業務にて入庫業務、輸出業務を経験

02

[4年目]

六甲アイランド冷蔵営業所へ異動

新設の冷凍冷蔵倉庫の立ち上げメンバーとして準備段階から参加

将来の目標

現在の業務の中で、
コスト削減や効率化の
改善意識を持ち、
提案実行できる力をつけること

MY VISION

キャリアステップ