ビル事業について
常に次世代を見据え、
国際都市神戸を
プロデュースし続ける。
森本倉庫が神戸を舞台に新しい街づくりを推進するデベロッパーとなり得るのは、神戸に多くの土地を所有しているからだけではありません。
むしろ最大の強みは、ワンランク上のビジネス空間を提供するために、ビルの計画・設計から保守・管理まで一貫体制で事業を展開しているところにあると言えます。
現在、ビル事業は売上高全体の約半分を占めるまでになっており、経営の安定性にもつながっています。
BUILDING
「ゆとり・潤い・快適」をコンセプトに最先端のオフィスビルを建設
森本倉庫のオフィスビルのコンセプトは「ゆとり・潤い・快適」。ただビルを建てるのではなく、計画・設計段階から意思決定し、利便性と快適性を徹底的に追求し、次代につながる最先端のオフィスビルを建設しています。
個別空調、貸会議室、リフレッシュコーナーなど、オフィスに付随する設備・施設も充実させ、ワンランク上のビジネス空間を創造・提供しています。
なかでも森本倉庫の本社がある「三宮グランドビル」は、格調高いエントランスホール、ビルの真ん中を貫通する大きなアトリウム空間、その空間を眺めるシースルーエレベーターを有しており、まさに「ゆとり・潤い・快適」を実現した理想的なオフィスビルとなっています。
経営・管理一貫体制だからこそできるきめ細やかなサービス
森本倉庫のすべてのビルの管理・運営は関連会社である三宮ビル管理株式会社が行っています。ビルの経営と管理とを一貫体制で行うことで、テナント各社のニーズに迅速かつ柔軟に対応し、きめ細やかな管理サービスを実現しています。
テナント各社からは、充実したビル設備はもちろん、管理・運営に対しても高い評価を得ています。